実写映画の主要キャラ17名が解禁!
8月20日、はた細の実写映画の主要キャラ17名がすべて公開となりました。
そしてその中に彼の姿が…!
…すごい😭😭
実写映画の情報が流れ始めた1年前は、まさかBLACKのキャラが実写で登場するなんて夢にも思っておりませんでしたよ…
実写映画では本家とBLACKの宿主が血縁という設定のためか、BLACKの赤血球たちの衣装が本家に似たデザインになっているのが面白いですね。
実写映画でのBLACKの主要キャラは新米赤血球(AA2153)、先輩赤血球(BL5989)、肝細胞の3名のようです。
"彼女"の登場は…?
さて、そこで問題だ!実写映画に果たしてBLACKの白血球1196(96さん)は登場するのか?
3択―ひとつだけ選びなさい
- ファンサービスとして少しだけ登場(ストーリーには絡まない)
- シークレットの主要キャラとしてサプライズ登場(ストーリーにも絡む)
- 登場しない(現実は非情である)
個人的に○を付けたいのは②ですが…
ただ96さんの登場には懸念事項がいくつかあります。
衣装が実写で再現するには過激すぎる
元々原作が成人男性を主なターゲットにしてますからね…
実写映画は全年齢層をターゲットにしているでしょうから、仮に96さんが登場するにしても、あの胸元が大きくはだけた衣装は修正が入りそうです。
てかぶっちゃけあの衣装を実写で再現するのは無理でしょう。もしあの衣装でアクションシーンを行ったら、それこそ危険すぎますし(色んな意味で…)
これ以上主要キャラは増やせない
主要キャラが17名というのは通常の映画ではかなり多い方でしょう。(昨今ではアメコミのクロスオーバー映画とか、そういう作品もないわけではないですが…)
実写映画では本家はた細、BLACK、そして人間の世界が描かれることが発表されています。
この3つのパートのストーリーをすべて1本の映画の中に纏めなければならないことを考えると、原作のキャラクターたちを全て(原作通りの設定で)登場させるのは実質不可能でしょう。
なので一部の原作のキャラの役割を映画では他のキャラや映画オリジナルキャラが担うということは十分ありえると思っています。個人的には、今回発表された映画オリジナルキャラの先輩赤血球がその役割なのでは予想しています。
ただ96さんは実質BLACKの顔とも言える人気キャラクターなので、その人気度を考えると登場してもおかしくはない気もしています。映画の細胞たちの衣装も所々BLACKの要素が見て取れますし、制作陣が本家だけでなくBLACKも大切にしてくれていることはひしひしと伝わってきます。
なにはともあれ公開が楽しみ
細胞を擬人化というただでさえぶっ飛んだ設定の作品の実写化ということで、映画制作陣の苦労は並大抵ではなかったと思います。
もう残り5ヶ月を切りましたが、とにかく心して映画の公開を待ちたいと思います!