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    <title><![CDATA[me basta con saber]]></title>
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    <updated>2026-05-05T03:21:34.818Z</updated>
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      <name><![CDATA[Isaka]]></name>
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          <title><![CDATA[2026.05.03]]></title>
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          <published>2026-05-04T15:30:31.940Z</published>
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          <summary>走れ！</summary>
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            <![CDATA[<p>POLYSICSの走れ！を聴きながら描きました。</p>]]>
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          <title><![CDATA[2025.9.6]]></title>
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          <published>2025-09-06T15:37:12.852Z</published>
          <updated>2025-09-06T15:37:12.852Z</updated>
          <summary>目標を見失わずに。</summary>
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            <![CDATA[<p>目標を見失わずに。</p>]]>
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          <title><![CDATA[7th Anniversary]]></title>
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          <published>2025-06-10T12:43:38.139Z</published>
          <updated>2025-06-10T12:43:38.139Z</updated>
          <summary>連載開始から７周年</summary>
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            <![CDATA[<p>2025年6月7日で連載開始より７周年でした！おめでとうございます！</p>]]>
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          <title><![CDATA[2025.5.3]]></title>
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          <published>2025-05-02T23:05:35.345Z</published>
          <updated>2025-05-02T23:05:35.345Z</updated>
          <summary>初心を忘れずに</summary>
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            <![CDATA[<p>初心を忘れずに</p>]]>
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          <title><![CDATA[Happy White Day🔴⚪️🎁]]></title>
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          <published>2025-03-30T08:45:33.042Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:46:18.805Z</updated>
          <summary>3.14にアップしたかった…</summary>
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            <![CDATA[<p>バレンタインデーのお返しに53くんが作ったのはバームクーヘンです。<br>意味は「ずっと続く幸せ」。</p>]]>
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          <title><![CDATA[STAY ALIVE]]></title>
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          <published>2025-03-13T10:55:10.705Z</published>
          <updated>2025-04-23T07:49:06.886Z</updated>
          <summary>本編最終話後から一年後の設定です。</summary>
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            <![CDATA[<p>「96さんがアルコールで酔っぱらった53くんに振り回される」というシチュエーションから膨らませたお話です。</p><p>個人的に53くんと96さんは公式で相思相愛だと思ってますが、ふたりが恋人になるとしたら世界（体）が平和（健康）になった最終話の後だろうなと考えているので、「53くんをどうやって酔っ払わせるか」という点に非常に悩みました。苦労して闘病生活を乗り越えた体の宿主がまた飲酒を始めるというのはありえないように思えたからです。</p><p>色々悩んだ結果、実在するエタノールを用いた治療法と、原作でも描かれた「53くんががん細胞に取り込まれる」というシチュエーションの合わせ技を思いつきました。ただ注釈でも述べたように、この治療法で赤血球が酔っ払うということはまずありえないという点には御留意ください。（純度の高いエタノールが赤血球に触れると、酔っ払うまでもなく溶血します）</p><p>コマ割りや構図などはかなり研究しながら描いたつもりです。少しでも楽しんでいただけたら幸いです。</p>]]>
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          <title><![CDATA[5396 Happy Valentine 2025]]></title>
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          <published>2025-02-17T13:46:18.282Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:50:54.843Z</updated>
          <summary>53くんの前でだけ乙女らしさを覗かせる96さんは尊い</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>セリフはあえて省いてるのでお好きにご想像ください。</p>]]>
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          <title><![CDATA[㊗️興行収入50億円越え&海外上映開始🎉]]></title>
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          <published>2025-01-26T13:17:34.110Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:51:20.517Z</updated>
          <summary>We are Cells at work!</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>昨年からチマチマと描いていたら、興行収入50億円越え、WB配給邦画興行収入No. 1を塗り替え、海外上映決定と大躍進を続けていて一ファンとしては本当に喜ばしいです。</p><p>ぜひアジア圏だけでなく世界中で公開されますように！</p>]]>
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          <title><![CDATA[1/12の超細胞ずかん2025冬に参加します]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/2025-winter/" />
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          <published>2025-01-09T10:26:44.439Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:51:39.154Z</updated>
          <summary>BLACK赤白(5396)の新刊を出します。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>2025年1月12日（日曜日）インテックス大阪で開催されるSUPER COMIC CITY 関西30の超細胞ずかん2025冬にサークル「メバスタコンサベール」として参加します。</p><p style="text-align: start">スペースは<strong>【６号館Ｄ サ18b】</strong>になります。</p><p style="text-align: start">頒布するのは以下の本になります。（全て5396本です）</p><blockquote><p><strong>新刊</strong></p><p>「A Pair Of Questions」B5 / 48P / 全年齢向け…¥600 </p><p><strong>既刊</strong></p><p>「手をとりあって - 前編 - 」 B5 / 58P / R18…¥700</p><p>「手をとりあって - 後編 - 」 B5 / 50P / R18…¥700</p></blockquote><p>⚠️注意事項⚠️</p><ul><li>新刊に収録されている一番長い話はWEBにて公開しております。描き下ろしは十数ページほどです。ご注意ください。</li><li>既刊についてはR18ですが、性愛描写を期待すると恐らくガッカリします。</li></ul><p>イベント後はboothで取り扱う予定です。</p><p>大阪のイベントに参加するのは初めてですが、何卒よろしくお願いいたします。（大阪に行くこと自体何年ぶりだろ…）</p>]]>
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          <title><![CDATA[「映画はたらく細胞」の感想【ネタバレあり】]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/film-spoiler-alert/" />
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          <published>2024-12-15T09:19:45.736Z</published>
          <updated>2025-04-23T08:18:28.339Z</updated>
          <summary>主に脚本について。キャラについてはあまり語っていません。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>誇張抜きで、<strong>自分が今まで見た漫画の実写化映画としては間違いなく最高の作品でした。</strong></p><p></p><p><strong>凄かった。本当に素晴らしかった。</strong></p><p>当初は「翔んで埼玉」の監督が制作すると聞いて、「なるほど、大袈裟でシュールなドタバタコメディ映画にするんだな」と思っていたのですが、全然違いました。いや、前半は割とそんな感じなんですが、後半の展開は本当に予想外でした。<strong>良い意味で予想を完全に裏切られました。</strong></p><p>私にとって映画は人生で一番長く続けている趣味で、ぶっちゃけ映画というメディアへの愛着は漫画やアニメよりも深いです。<br></p><p>だからこそ、物語的に語る必要性が残っていないのに惰性でダラダラ続いているシリーズものとか、安直なリブート・リメイクとか、安易な漫画・小説の実写化については人一倍嫌っている方です。<strong>厄介で面倒臭い方の映画オタクです。</strong></p><p>なので人生で一番ハマった漫画作品が実写映画化されると聞いた時は正直不安が半端なかったのです。<br>しかしこの映画はこちらの予想と期待を軽々と飛び越えてきてくれました。</p><blockquote><p>これからネタバレありで映画の感想を綴っていくので、まだ映画を観てない人は<strong>絶対に</strong>映画を観てから読んでください。原作の「はたらく細胞」及び「はたらく細胞BLACK」の内容にも少し触れています。ご注意ください。</p></blockquote><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><p></p><h2 id="h53d783a10a">原作とスピンオフを再構成した脚本が本当に見事だった</h2><p>個人的に一番心配していたのは脚本でした。</p><p>キャスティングが発表された時点で製作陣の映画に向ける情熱、原作への敬意はひしひしと伝わってきていましたが、それでも<strong>「色んな内容を上映時間に詰め込んで、ファンにしか理解できない原作のダイジェスト的な構成に陥らないだろうか」</strong>という不安は残っていました。</p><p>実写化作品において、原作で描かれている展開や人間関係を尊重しない無遠慮な改変はもちろん論外なのですが、逆に原作に思い入れがありすぎて原作再現にばかり腐心しすぎるのも個人的には良くないと思っています。原作の名場面はしっかり再現しつつも、そこに至るまでの文脈や描写を尺の都合で省略してしまったりすると、結局原作ファンにしか伝わらないファンムービー的なものになってしまいがち。実際「いやまあ…なんかよくわかんなかったわ〜（・3・）」と一緒に見に行った友人に言われて、なんとも言えない歯痒さや悔しさを感じた実写映画がいくつかあります。</p><p>なので<strong>「原作は尊重しつつ原作を知らない人でも楽しめる」というのが自分の中での理想の実写化</strong>なのです。ひとつの娯楽作品として成立させつつ、新たに原作に触れる人たちへの入り口となってほしいという…いや、わかります。言うだけなら簡単ですけど、それってとんでもなく難しいことですよね。</p><p><strong>しかしこの映画はそれをベストな方法でやってのけたと感じました。</strong></p><p>当初、<strong>本家</strong>と<strong>スピンオフのBLACK</strong>と<strong>オリジナルの人間パート</strong>が同時に描かれると聞いた時は「本当に大丈夫か？」と思いました。そんなてんこ盛りな内容をどうやって2時間の上映時間に収めるつもりなのか、皆目検討がつきませんでした。</p><p>しかしこの映画の構成は本当に見事でした。</p><p>それぞれのエピソードの継ぎ接ぎではなく、ちゃんと2時間のひとつの物語として昇華されていました。序盤は原作のストーリーを丁寧に描き、原作ファンを安心させつつ、原作を知らない人へ設定の説明をきっちりと行う。中盤で映画のペースへどんどん観客を巻き込み、後半の怒涛の展開への持ち込む。もう本当に引き込まれました。後半はほぼ映画のオリジナルの展開でしたが、ちゃんと「はたらく細胞」だと納得できる展開でした。</p><h2 id="h15050337a2">後半はガチの戦争映画だった</h2><p>個人的に細胞シリーズでいちばん壮絶な展開はスピンオフのBLACKだと思っていましたが、<strong>今回の映画版はそれを塗り替えたと思います。</strong></p><p>予告編で示唆されていた通り、この映画の最大の危機として最後に取り上げられているのは白血病です、ボスキャラクターも原作で登場した一般細胞が異常化したがん細胞ではなく、白血球が異常化した白血病細胞です。まさかこれを実写で、しかも本家の世界でやるとは…</p><p>この展開の辛いところは、白血病を発症するのが不摂生していた父親(BLACK)の体ではなく、むしろ健康に気を遣っていた娘さん(本家)の方だというところ。BLACKで描かれる病理のほとんどは日頃の人間の不摂生が原因で、<strong>言ってみれば自業自得（そして体内の細胞たちからすれば理不尽の極み）</strong>なんですが、日頃健康に気を遣っている人も絶対に病気にならないかと言えばそうではなく…</p><p>本当に、本当にやるせないし悔しいですが、こういうことって現実でもまま起こり得ることなんですよね。</p><p>「…なんで俺じゃねぇんだよ…」</p><p>そうお父さんが慟哭するシーン。私も似たような経緯で家族を亡くしているので、ここは本当に、抉られました。</p><p>そしてここからの展開が本当に凄まじい。</p><p>親子たちの壮絶な闘病の様子。そして、娘さんの体内では細胞たちがひとりまたひとりと斃れていく。</p><p>そう、<strong>この映画は細胞たちの殉職シーンがあるのです。</strong></p><p>最初見た時はいやまさか、でもなんだかんだで助かるんでしょ？と思っていましたが、そんなこちらの淡い期待など知ったこっちゃねぇと言わんばかりの展開がその後も続きます。NKさんにキラーT班長さん…漫画やアニメで慣れ親しんだキャラクターたちの殉職シーンは本当に衝撃的でした。</p><p>これ本家の世界ですよ？！BLACKじゃないんですよー！？抗がん剤で赤色骨髄が爆撃されるとか、もう完全にBLACK7巻の展開じゃないですか。しかもその後はそのBLACKをも超える絶望展開。骨髄移植に伴う放射線治療により、<strong>今体内で生きている細胞たちはどうあっても助からないことが確定してしまいます。</strong></p><p>壮絶すぎる…不条理すぎる…日々を一生懸命生きてきた彼らがなぜこんな目に合わなければならないのか…</p><p>然して、仲間を失い絶望の淵に追いやられつつある赤血球ちゃんや白血球さんたちの生き様が…<strong>これがちゃんと「はたらく細胞」なんです。</strong></p><p>ここは本当に、本当に辛かったけど、<strong>もし原作本家のふたりが同じ状況に陥ったら、やはり映画版のふたりと同じ行動を取っただろうなと思いました。</strong>そのぐらいキャラクターたちの本質がちゃんと描かれていましたし、だからこそ私はこの展開に最後までついていくことができました。</p><p>個人的に本家原作5巻で白血球さんとがん細胞くんが自分達の生きる体（世界）の在り方について交わす問答が非常に好きなんですが、<strong>この映画版の物語はその問答に対するひとつのアンサーだなと思いました。</strong>主人公の白血球を演じた健さんが「本作はヒーロー映画」と仰っていましたが、見終わった後その言葉の意味の深さを噛み締めました。アクションも本当にカッコ良かったですが、それ以上に<strong>彼らの生き様は本当にヒーローそのものでした。</strong></p><p>いやはやそれにしても…<strong>主人公組全滅エンドなんてガチな戦争映画でしか見たことないですよ。</strong>さながら細胞版プライベート・ライアンでした。</p><p>ラストの新たに生まれた細胞世界のシークエンスもとても良かった。特に原作ファンであれば、あの展開は間違いなくシリーズの原初と言える「細胞の話」を思い出すでしょう。そして映画ラストの会話は原作第一話の最後のあのふたりの会話で締めるという…本当に脚本構成が美し過ぎます。</p><p>本当に、心の底から感服しました。「ここをこう繋げるか！」「よくこんなの思いつくな！」と唸った場面がたくさんありました。<strong>原作やスピンオフを相当研究し、リスペクトしないとこんな脚本は書けないと思います。</strong>普段実写化作品を見ると、どんなに出来が良くても大抵文句のひとつやふたつ思い浮かぶのが常なのですが、<strong>今回ばかりは逆に「散々疑ってすいませんでした」と頭を下げたくなりました。</strong></p><p>ただまあ「BLACKのような展開を本家の世界でやる」というかなり思い切った内容なので、本家の漫画やアニメのような雰囲気を期待していた方々にとってはちょっと受け入れ辛いところもあるかもしれない、とも思いました。<strong>「『好きなキャラクターたちがカッコよく活躍して一緒に苦難を乗り越えて最後は皆笑顔でハッピーエンド』が観たかったんだ！」</strong>という人も絶対いるでしょう。（実際、私も観る前はそういう内容だと予想していました。）</p><p>しかしながら、私はこの映画で描かれた状況は、誰しもがいつか必ず経験する、避けては通れないものだとも思っています。（私のように既に経験している方もいるでしょう）</p><p>私は「はたらく細胞」という作品群の魅力は<strong>「生きるためにはたらくことの大切さと不条理さ、そしてそれに対しての向き合い方」を描いている</strong>ところだと考えています。そういう意味では映画版の物語には本当に心を動かされましたし、ちゃんと「はたらく細胞だからこそ描ける物語」として成立していたと思います。なので私はこの映画が大好きです。</p><p>本当に不満の見つけどころがないんですが、強いて言うなら「これヒットしても続編作れるのかな？」という点が気になりました。ひとつの物語としてあまりに綺麗にまとまってるので、これを上回る続編を作るのはかなり大変でしょうね。でも可能ならぜひ見てみたいですね。</p><p>この映画をきっかけには原作やアニメに触れる人もますます増えると思います。海外にもファンが多い作品なので海外でも公開されると良いなと思いました。</p><p>この映画がヒットすることを願っています。私ももう一度観に行きます。</p><p></p><p>その他、雑感を以下に箇条書き:</p><ul><li>キャストに関してはもう今更特に言うことなしです。どのキャラも「もうこの人以外考えられない」ってぐらいバッチリハマってました。</li><li>映画オリジナルの人間キャラたちも非常に良かったというか、本当にスッと感情移入できました。脚本力と俳優さんたちの魅力の成せる技だと思います。</li><li>愛菜ちゃんと清史郎くんがこんなに立派になって…時の流れの速さと自分の老いを感じました。</li><li>主要キャラ以外だと序盤のBLACKの一般細胞のおばちゃん…あまりにも原作のまんますぎて笑いました。「末端の細胞は死ねって言うのかい！(# ﾟдﾟ)」</li><li>細菌トリオは公開前に配役が大々的に発表されてた割にはメチャクチャあっさり退場してビックリしました。（ある意味潔い）</li><li>ジェンダーレスな魅力のある板垣さんを新米赤血球（AA2153）に配役していただけたのは、個人的にはもう完全に解釈一致でした、本当にありがとうございました。（八犬伝の毛野役も素晴らしかった）</li><li>映画のAA2153くんは原作より少々打たれ弱い感じがしましたが、「まあ、あの展開じゃ仕方ないよねぇ…」とも思いました。原作と違い白血球さん（1196）や親友の赤血球くん（AC1677）もいませんし。輸血後に本家の後輩ちゃんの役回りに繋げたのは本当に見事でした。</li><li>BLACKのあのBLパートは何故入れたのか正直謎ですが、個人的には観る上では特にノイズにはなりませんでした。</li><li>なんなら先輩赤血球に少し共感しながら観てました。（え？）</li><li>BLACKの白血球1196さんは結局登場はしませんでしたが、最後の最後に「彼女のことも忘れてないよ」という製作陣からの目配せもあったので個人的にはそれだけで十分満足でした。</li><li>物語的にもメインはあくまでも本家の赤血球ちゃんと白血球さんなので、今回はプロット的に1196さんが登場する余地はなかったなと思いました。登場してもAA2153くんと絡まなかったらがっかりだし、でも下手にふたりの恋愛模様を入れたら、それこそ物語のノイズになりかねませんからね。</li><li>見る前は、「最初1196さんは不摂生な環境が原因でBLACK6巻みたいに昏睡状態に陥っている→その後体の不摂生が解消されたことで覚醒→満身創痍な本家の体に輸血によって満を持してAA2153くんと共に助っ人として登場する」…みたいな展開を妄想していました。（実際は結局助っ人が来てももうどうしようもない負け戦状態に陥っていくわけですが…涙）</li><li>劇中で描かれる輸血について。最初「なぜ病院で直接輸血しないんだろう？」と疑問だったのですが、調べてみたら<strong>そもそも家族間での輸血って原則禁止されている</strong>んですね…知らなかった。（合併症の原因になる可能性があるらしいです。）まあなんやかんやあって問題なく奇跡的に娘さんの体へ行き渡ったと解釈しましょう。</li><li>観終わった後に思い出したんですが、予告編が公開された時点で<strong>「もし白血病が描かれるなら、キャラクターたちはまず全員助からないでしょう」</strong>と呟いている医療従事者の方がいたんですよね。まさか本当にその通りの展開が描かれるとは…医療関係者の方の感想もじっくり伺ってみたいです。</li></ul>]]>
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          <title><![CDATA[AI学習について]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/imho/" />
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          <published>2024-11-14T08:50:42.136Z</published>
          <updated>2025-04-23T09:37:38.735Z</updated>
          <summary>いち二次創作者のひとりとして（※個人の見解です）</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>2024年11月15日よりXの利用規約が更新されることをきっかけに、かつてない混乱が起こっていますが、個人的な見解を少し。</p><h2 id="h9b03c8844f">TL上の言説ではなく一次情報を確認しましょう</h2><p>まず最初に言いたいことはこれです。要するに、もし今後どうするべきか確実な判断材料が欲しいのであれば、まずは<strong>11月15日に施行されるXの利用規約とプライバシーポリシーの内容をちゃんと自分の目で確認しましょう。</strong>その上で自分の考えと意志で判断しましょう。</p><p>あの長い文章を読むのが億劫に感じてしまうのはわかります。「もう時間がないし自分が読んでもちゃんと理解できるかどうかわからない」という不安もあるかもしれません。しかし、<strong>もし今後もXを利用し続けるつもりなら、利用し続けることで自分が何に同意したことになるのかはちゃんと自分の目で確認しておくべきです。</strong>もしあなたが今後公式に迷惑をかけないか不安になっている二次創作者ならば尚更です。</p><p>私自身も自分の規約の解釈が完全に正しいという自信はありません。しかし、こういう時にちゃんと自分で一次情報を確認する習慣を身につけておかないと、他のSNSに行っても結局ずっと周囲の意見に過剰に振り回されることになりかねません。<strong>たとえ間違えても、自分の目で確認し、自分の意思で判断するということの方が大事だと私は思います。</strong></p><p>私もこの記事を誰かの参考になればと思いながら書いてはいますが、この内容が絶対でも確実でもありませんので、あくまでも参考のひとつに留めておいてください。</p><h2 id="he4dfd206ae">私がAI学習に反対しない理由</h2><p>たぶんXで繋がっている方々の中には「あいつも絵描きのくせに、なぜAI学習に反対しないんだ？🤨」と訝しんでいる方もいるのではないかと思います。</p><p>ただ率直に言うと、私はAI学習よりも「AI学習に反対しない奴は情弱で有害」みたいな空気が形成されつつある一部の絵師界隈の過激な空気感の方が今は恐ろしいです。</p><h2 id="h10b21561bf">反対しない、というよりできる立場じゃない</h2><p>なぜ私がAI学習に反対しないのかというと、<strong>AI学習される=必ず贋作が作られて悪用される</strong>ではないと考えているからです。</p><p>私自身、自分の画力を上げる目的でよくネット上の他人のイラストや写真等を見て研究したりしています。なのでもし仮に他の誰かが同じく画力を上げたいという目的で私の絵を研究したり参考にしたりしていても疎ましいとは思いません。例えそれがAIでも同様です。（正直他人の参考になるような画力にはまだまだ至っていないと思っていますが）</p><p>確かに特定の作品や絵柄を模倣する目的で生成AIを使用する人が存在するのは事実ですが、自分だけで楽しむ個人利用の範囲に留めるのであれば少なくともそれは違法ではありません。利益を上げることや著作者に嫌がらせをする目的で既存の著作物に競合する贋作を作ってそれを広める等の行為が伴って初めて違法性を問えます。</p><p>というか、そもそもその点を問題として突き詰めていくと、どう考えても<strong>まず真っ先に非難されるのは、生成AIではなく二次創作をしている我々の方です。</strong>（公式が許可している、あるいは公式が定めたガイドラインに従って二次創作を行っている場合はまた話が別です）</p><p>法律や一般の人々から見れば、我々のしていることは生成AIのしていることとさほど違いはありません。そもそも他人の著作物にフリーライドする文化を広めた先駆者は生成AIではなく我々二次創作者だとも言えます。最近でも某バーガーチェーンのマスコットキャラのセンシティブな二次創作が公式タグをつけて拡散されるという暴挙が起こったばかりです。</p><p>現時点においても特に対応行動をとっていない企業のX公式アカウントが存在するのも、要するにそういうことなのだと思います。「<strong>今までだって無許可で勝手に拝借してオモチャにする連中はごまんといたのに、なにを今更…🤷</strong>」って感じでドンと構えているのだと思います。ちゃんとした法務部が存在する大手企業なら、利用しているサービスの利用規約も当然把握しているでしょう。</p><h2 id="h4671350ff2">はい、私も当事者のひとりです</h2><p>そんなことを言っている私自身も、約三年前から二次創作活動を行っています。</p><p>最低限の節度と敬意と配慮をもってやってきたと言う自負はありますが、それでも何度か間違いを犯したかもしれませんし、<strong>著作者の許可なく作品の世界やキャラクターを勝手に使い、公式や原作で描かれていない物語を描き、それをネット上で共有している時点で私も完全にアウトです。</strong></p><p>我々は公式様の温情で見逃されているだけです。愛があるとかリスペクトがあるだとかは関係ありません。むしろそれらを免罪符にするのは危険だとすら思っています。相手の意思を確認せず、一方的に愛を表明して相手に自分の行動を認めさせようとすれば、それはストーカーや毒親の所業となんら変わりません。<strong>愛と支配欲は紙一重である</strong>と言うことは、私が自分へ常に戒めてきたことでもあります。<strong>他人のものを許諾なく借りている以上、我々は決して驕るべきではないと考えています。</strong></p><p>そんな立場の我々が規約や法律や技術を正しく理解するための努力を怠り、感情的な嫌悪感や見当違いな義憤に呑まれて生成AIを叩き続ければ、<strong>ほぼ間違いなくそれは回り回って自分たちの首を絞めることに繋がっていくでしょう。</strong>というか、もう既にそうなりつつあるように思えます。</p><p><strong>配慮を欠けば危険というのは生成AIも二次創作もまったく同じです。</strong>だからこそ我々は慎重に行動しなければならないと思います。</p><h2 id="h5255d4e6fb">今後どうなるのか</h2><p><strong>XによるAI学習は11月15日以降からではなく、すでに行われています。</strong>加えて今後もXを利用し続ける場合、ユーザーはXの利用規約に同意していると見做されるため、<strong>XによるAI学習は無断ではなくなります。</strong><s>「無断AI学習禁止」の印を付けた画像を投稿するのも、</s><strong><s>無意味どころかXの利用規約違反と見做される可能性があります。</s></strong><s>それによってペナルティが科されるかどうかまではわかりませんが…</s></p><blockquote><p><strong>※2025年11月16日追記</strong></p><p>よくよく考えればXに画像を投稿している時点でXのAI学習に同意していることになるので、規約違反とは見做されないかもしれませんが、画像に「無断AI学習禁止」の印をつけてもXのAI学習を拒むことはできないのは確かです。（X以外のAIの学習を拒否するという意思表明としては意味があるかもしれません。）</p><p>ちなみに絵師界隈でXからの移住先の候補として薦められがちな<strong>BlueSky</strong>は自社でのAI開発こそ行なっていませんが、<strong>外部からのクローラの制限などは行なっておらず、さらに外部からデータを収集するためのAPIも無料で提供されている</strong>ため、AI学習のためのデータ収集はむしろXよりもしやすい環境と言えます。なので（AI学習対策が目的なら）個人的にはお薦めはしません</p></blockquote><p>つまりXによるAI学習を許容しないのであれば、それはXの利用規約に同意しないということになるので、Xから撤退するしかありません。</p><p>それでも個人的にはXの規約に同意した上で利用を続ける法人の公式アカウントは結構いるのではないかと予想しています。公式アカウントが従来通り画像や動画を投稿するのか否か、それを確認した上で自身の今後の行動を検討しても遅くはないと思います。（無論、各企業がどのような対応し、そのどれを参考とするのかは各個人で判断しなければなりません）</p><h2 id="h3bcda3e6b0">最後に</h2><p>自分の見解の要点をまとめると</p><ol><li>生成AIは悪用が問題なのであって、学習そのものは問題ではない</li><li>「悪用の可能性がある以上、学習は許すべきじゃない」という理論でAI学習を規制しようとすれば、生成AIより二次創作の方が先に規制されかねない</li></ol><p>というところです。</p><p>私自身はXやPixiv、そして自分のサイトは現状のまま、今後しばらくは様子を見る予定です。</p><p>ただ、今後Xに投稿するのはファンアートのイラストのみにする予定です。それ以外の二次創作の漫画などはPixivやここに投稿していこうかと考えています。</p><p>前述の通り、私は自身の描いた絵をAI学習されることは拒否しませんが、自分が投稿している絵が非公式の二次創作であると明らかにわかるような印は今後つけていこうかなとは考えています。</p><p>現時点では、私のイラストや漫画が生成AIに学習されることで公式様に迷惑がかかる可能性は限りなく低いと考えていますが、今後状況が変わればこのサイトにAIBot対策やパスワード機能を追加し、各SNSに投稿している二次創作をすべて削除することも考えています。</p><p>もしかしたら今後は二次創作をネット上で共有するという文化は廃れ、それ以前のオフラインのイベントに紙の媒体を持ち寄って創作を共有するという文化に戻っていくのかもしれませんね。</p><p>個人的にはそれで著作者の権利と利益がちゃんと守られるのであれば、却ってその方がいいんじゃないかとも思っています。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[2024.9.6 1196さんの日]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/2024-96/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/2024-96/</id>
          <published>2024-09-09T13:19:55.859Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:54:10.408Z</updated>
          <summary>血小板は白血球と結合し複合体となることで遊走能力を獲得するのだ！</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>本家無印3巻の表紙のBLACKバージョンみたいな感じ。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[PG12の壁]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/comic/pg12-wall/" />
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          <published>2024-08-26T09:02:42.569Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:55:26.263Z</updated>
          <summary>96さんにどうしても映画出演してほしい53くん</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>いや、映画がPG12になるかはまだわかりませんが…でもBLACKが原作に含まれるってことはG（年齢制限なし）ってことはないと思う。</p><p>主要キャラに96さんがいないのは、やっぱりあの服装が規定に引っかかったのか…？<br>あるいはシークレットキャラとしてサプライズ登場するのか…？</p><p>まあ例え96さんが出演していなくても、映画は応援するよ！<br>53くんが実写に登場してくれるってだけでもめちゃくちゃ嬉しい！</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[実写映画の主要キャラ17名が解禁！]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/they-appear-in-the-movie/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/blog/they-appear-in-the-movie/</id>
          <published>2024-08-26T09:02:36.795Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:56:54.276Z</updated>
          <summary>俄然楽しみになってきた！🥳🎉</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>8月20日、はた細の実写映画の主要キャラ17名がすべて公開となりました。</p><p><a href="https://x.com/saibou_movie/status/1825656976740856037">https://x.com/saibou_movie/status/1825656976740856037</a></p><p>そしてその中に<strong>彼</strong>の姿が…！</p><p><a href="https://x.com/itagaki_rihito/status/1825656592039293303">https://x.com/itagaki_rihito/status/1825656592039293303</a></p><p>…<strong>すごい</strong>😭😭</p><p>実写映画の情報が流れ始めた1年前は、まさかBLACKのキャラが実写で登場するなんて夢にも思っておりませんでしたよ…</p><p>実写映画では本家とBLACKの宿主が血縁という設定のためか、BLACKの赤血球たちの衣装が本家に似たデザインになっているのが面白いですね。</p><p>実写映画でのBLACKの主要キャラは新米赤血球（AA2153）、先輩赤血球（BL5989）、肝細胞の3名のようです。</p><h2 id="h82bbfef27c">&quot;彼女&quot;の登場は…？</h2><p>さて、そこで問題だ！実写映画に果たして<strong>BLACKの白血球1196（96さん）</strong>は登場するのか？</p><p><em>3択―ひとつだけ選びなさい</em></p><ol><li>ファンサービスとして少しだけ登場（ストーリーには絡まない）</li><li>シークレットの主要キャラとしてサプライズ登場（ストーリーにも絡む）</li><li>登場しない（現実は非情である）</li></ol><p>個人的に○を付けたいのは②ですが…</p><p>ただ96さんの登場には懸念事項がいくつかあります。</p><h3 id="h888b36a3b4">衣装が実写で再現するには過激すぎる</h3><p>元々原作が成人男性を主なターゲットにしてますからね…</p><p>実写映画は全年齢層をターゲットにしているでしょうから、仮に96さんが登場するにしても、あの胸元が大きくはだけた衣装は修正が入りそうです。</p><p><strong>てかぶっちゃけあの衣装を実写で再現するのは無理でしょう。</strong>もしあの衣装でアクションシーンを行ったら、それこそ危険すぎますし（色んな意味で…）</p><h3 id="hff22f3fd92">これ以上主要キャラは増やせない</h3><p>主要キャラが17名というのは通常の映画ではかなり多い方でしょう。（昨今ではアメコミのクロスオーバー映画とか、そういう作品もないわけではないですが…）</p><p>実写映画では本家はた細、BLACK、そして人間の世界が描かれることが発表されています。</p><p>この3つのパートのストーリーをすべて1本の映画の中に纏めなければならないことを考えると、原作のキャラクターたちを全て（原作通りの設定で）登場させるのは実質不可能でしょう。</p><p>なので一部の原作のキャラの役割を映画では他のキャラや映画オリジナルキャラが担うということは十分ありえると思っています。個人的には、今回発表された映画オリジナルキャラの先輩赤血球がその役割なのでは予想しています。</p><p>ただ96さんは実質BLACKの顔とも言える人気キャラクターなので、その人気度を考えると登場してもおかしくはない気もしています。映画の細胞たちの衣装も所々BLACKの要素が見て取れますし、制作陣が本家だけでなくBLACKも大切にしてくれていることはひしひしと伝わってきます。</p><h2 id="h6914e609f5">なにはともあれ公開が楽しみ</h2><p>細胞を擬人化というただでさえぶっ飛んだ設定の作品の実写化ということで、映画制作陣の苦労は並大抵ではなかったと思います。</p><p>もう残り5ヶ月を切りましたが、とにかく心して映画の公開を待ちたいと思います！</p><p><a href="https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/">https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/</a></p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[5396🌊☀️👒🍹]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/beach/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/beach/</id>
          <published>2024-07-28T01:11:41.665Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:57:12.161Z</updated>
          <summary>時々はこうしてふたりきりで過ごしてほしい</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>細胞の世界でリゾートビーチっぽい場所って表皮になるのかな🤔<br>時々はこうしてふたりきりで過ごしてほしい。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[実写映画の公開日が決定！]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/live-action-film/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/blog/live-action-film/</id>
          <published>2024-07-08T11:35:34.216Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:57:48.752Z</updated>
          <summary>まさかまさかの事態ですよ</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>はた細の実写映画の特報が遂に公開されましたね。</p><p><strong>公開日は2024年12月13日だそうです。</strong></p><p><a href="https://youtu.be/DMFnsK0JLFo?si=Cx3NBGAX7ROXGhhE">https://youtu.be/DMFnsK0JLFo?si=Cx3NBGAX7ROXGhhE</a></p><p></p><p>監督は「翔んで埼玉」の武内監督。</p><p>全国各地でロケ撮影を行い、エキストラも大動員して細胞の世界を再現、アクション監督にはなんと実写版るろ剣の方を起用というなかなかの気合の入りよう。今から観るのが非常に楽しみです。</p><h1 id="h83f1ef60af"><strong>…が！</strong></h1><p></p><p>今回公開された特報の最後にとんでもない情報が…</p><p></p><p>原作のクレジットにはた細…と合わせて、<strong>なんとBLACKの文字が</strong>！</p><p><strong>BLACK…？</strong></p><h3 id="h332276b6d0">BLACKも原作…?</h3><h1 id="he7ee2c44fd">BLACKも実写化するってこと！？</h1><p><strong>（てーへんだあ）（てーへんだぁ）</strong></p><p>映画にちらっとでも他のスピンオフの要素が入ってたら嬉しいなとは思っていましたが、まさか本家とスピンオフの２作を原作として採用するとは…</p><p><a href="https://x.com/isakarokuro/status/1808838378777161905">https://x.com/isakarokuro/status/1808838378777161905</a></p><p>気になるのは、<strong>果たしてBLACKのキャラたちも映画に登場するのか？</strong>という点。</p><p>そら登場するでしょ、と言いたいところですが…</p><p>個人的には<strong>BLACKで取り上げられた病状は擬人化細胞で実写化されても、登場キャラまでは実写化されないんじゃないか、</strong>と（現時点では）推測しています。</p><p><a href="https://x.com/isakarokuro/status/1808700582137581798">https://x.com/isakarokuro/status/1808700582137581798</a></p><p>はた細って色んな細胞を擬人化している作品なわけで、ただでさえ登場キャラが多い作品なので、スピンオフのキャラまで登場させたら、映画の内容がかなりみちみちになりそうな気がするんですよね。登場キャラが多ければ多いほど、それぞれのキャラを掘り下げて描くのは難しくなりますし。</p><p>なので仮にBLACKのキャラが登場するとしてもファンサービス的なカメオ出演程度、それも主人公の53くんとヒロインの96さんのふたりぐらいではなかろうかと思っています。</p><p>個人的に一番危惧しているのは、登場はしてもキャラの掘り下げが足らずに原作のイメージから乖離した描写が行われてしまうパターン。もしそうなるならむしろ無理に登場させてほしくはないなと思っています。</p><p>いや…<strong>そりゃあ実写映画で53くんや96さんたちが登場したらファンとしては本当に非常に嬉しいですけどね！</strong></p><p>ただ、BLACKのキャラの掘り下げに尺を使ってその分他の無印のキャラたちの掘り下げが疎かになったら無印の実写化を期待している方々はいい気分はしないだろうし、色んな要素をいっぺんに詰め込んで映画の内容が破綻してしまわないかが一番心配なところです。</p><p>出演キャストは映画公開までに順に発表されていくらしいので、今は座して静観するしかないですね。</p><p>（あーでもめっちゃそわそわする）</p><p><a href="https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/">https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/</a></p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[Thank you for your work!]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/thank-you-for-your-work/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/thank-you-for-your-work/</id>
          <published>2024-05-03T16:02:09.362Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:58:17.319Z</updated>
          <summary>2024.05.03</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>常に他人の仕事にリスペクトを持ち続けるのが彼の良いところ。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[🌸]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/new-spring/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/new-spring/</id>
          <published>2024-04-01T13:44:28.612Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:58:39.188Z</updated>
          <summary>春</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>新しい春。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[Happy Valentine]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/happy-valentine-24/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/happy-valentine-24/</id>
          <published>2024-02-16T14:09:26.807Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:59:11.649Z</updated>
          <summary>96「……」53「……」</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>あのポーチはこっそりプレゼントを忍ばせやすそうだと思った。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[5396本「手をとりあって -後編-」が完成しました]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/teo-torriatte-pt2/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/blog/teo-torriatte-pt2/</id>
          <published>2024-04-20T05:08:03.118Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:59:24.706Z</updated>
          <summary>Boothにて取り扱い中です。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>昨年のTOKYO FES Oct.2023の細胞ずかん５にて頒布した「手をとりあって -前編-」の続きである「手をとりあって -後編-」が完成いたしました。前編から続いたストーリーの完結編になります。</p><p></p><blockquote><p>手をとりあって -後編-</p><p>B5 / 60P / <strong>R18</strong> ¥800</p></blockquote><p><a href="https://booth.pm/ja/items/5419904">https://booth.pm/ja/items/5419904</a></p><p></p><p>⚠️注意事項⚠️</p><ul><li>この本は<strong>R18</strong>です。18歳未満の方への頒布はできません。</li></ul><p>現在Boothにて取り扱っております。</p><p>本のサンプルについては<a href="https://www.pixiv.net/users/17320339" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">Pixiv</a>にアップしておりますので、お手数ですがリンクから辿ってご覧になってください（18歳以上の方のみ！）</p><p></p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[Happy Halloween! 2023]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/illust/happy-halloween-2023/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/illust/happy-halloween-2023/</id>
          <published>2023-11-03T00:31:32.121Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:00:13.264Z</updated>
          <summary>細胞たちのハロウィン</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>96「来たな細菌たち…ほらほら順番に並ぶんだぞ」<br>53「はは」</p><p></p><p>去年書いた<a href="https://mebastaconsaber.com/novel/hungry-like-the-germ">ハロウィンストーリー</a>の続き（1年後）のようなもの。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

        <entry>
          <title><![CDATA[10/15の細胞ずかん５に参加します]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/blog/mbcs-in-oct2023/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/blog/mbcs-in-oct2023/</id>
          <published>2024-04-20T05:07:56.832Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:00:46.586Z</updated>
          <summary>サークル初参加</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>2023年10月15の東京ビッグサイトで行われるTOKYO FES Oct.2023の細胞ずかん５にサークル「メバスタコンサベール」として参加します。</p><p>スペースは<strong>【東6ホール　ム29a】</strong>になります。</p><p>頒布するのは以下の本になります。</p><blockquote><p>手をとりあって -前編-</p><p>B5 / 60P / <strong>R18</strong> ¥700（会場価格）</p></blockquote><p>イベント後はboothで取り扱う予定です。</p><p>内容としては原作最終話後に交際を始めた5396の漫画です。</p><p>⚠️注意事項⚠️</p><ul><li>この本は前後編の前編になります。前編のみではお話は完結しません。（後半は年内に出す予定です）</li><li>この本は<strong>R18</strong>です。18歳未満の方への頒布はできません。</li><li><strong>R18</strong>ですが内容の大半は対話とモノローグです。<strong>性愛描写を期待するとたぶんかなりがっかりします。</strong></li><li>一部に原作に基づく回想シーンがあり、その中で<strong>流血・暴力表現が少しあります。</strong>ご注意ください。</li></ul><p>本のサンプルについては<a href="https://www.pixiv.net/users/17320339" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">Pixiv</a>にアップしておりますので、お手数ですがリンクから辿ってご覧になってください（18歳以上の方のみ！）</p><p>それにしても、元々二次創作は見る専だったのに本まで出すようになるとは（しかもR18…）なにがどう罷り間違ってこうなったのやら…</p><p>本を作るのも同人イベントにサークル参加するのも初ですが、何卒よろしくお願いいたします。</p><p></p><p>■2023/10/22追記</p><p>イベント当日にスペースにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました！新刊も思っていた以上に多くの方々に手にとっていただけてとても嬉しかったです。（まさか差し入れまでいただくとは思っておりませんでした…😭）</p><p>新刊は現在<a href="https://mebastaconsaber.booth.pm/" target="_blank" rel="noopener noreferrer nofollow">Booth</a>の方で取り扱いをしております。（会場価格よりも¥100高くなっております🙇‍♂️）</p><p></p><p><a href="https://mebastaconsaber.booth.pm/items/5173651">https://mebastaconsaber.booth.pm/items/5173651</a></p>]]>
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          <title><![CDATA[白血球1196]]></title>
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          <published>2023-09-07T10:41:17.208Z</published>
          <updated>2025-04-21T07:59:53.281Z</updated>
          <summary>強くて優しいクールビューティー。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>96さんの日（2023/09/06）に描きました。</p>]]>
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          <title><![CDATA[5th Anniversary]]></title>
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          <published>2023-06-08T11:17:11.163Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:01:19.248Z</updated>
          <summary>5周年記念に描きました</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>BLACKの連載開始から5周年を祝して描きました！<br>本当はもっとたくさん描きたいキャラがいたんだけど画力と時間が足りなかった…😭</p><p>本来は全10話で終わる予定だったのが、その後2部が作られアニメ化までされたのだから、やはり本当にすごい作品だなと改めて思います。</p><p>この作品を生み出してくださった方々、素晴らしくアニメ化してくださったスタッフとキャストの皆様、そして私が出会うまでにこの作品を応援し続けてくださっていた方々に感謝を込めて。</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[母の日]]></title>
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          <published>2023-05-14T23:33:51.735Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:01:41.363Z</updated>
          <summary>「「「いつもありがとうございます！」」」</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>「そんなガラじゃないんだが…😳💦」と照れつつも祝われてくれる隊長。</p><p>彼女たちにとって隊長は育ての母だと思うのです。</p>]]>
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          <title><![CDATA[AA2153]]></title>
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          <published>2023-05-03T14:49:50.494Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:02:07.979Z</updated>
          <summary>先輩時代と新米時代</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>純粋な新米だった頃も苦難を乗り越えて成長した後も全ての時代の彼がすごく好き。</p>]]>
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          <title><![CDATA[配達中に桜の下を通った53くん]]></title>
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          <published>2023-04-08T02:18:11.108Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:02:29.858Z</updated>
          <summary>アホ毛に桜の花びらが引っかかりやすそう</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>96（かわいい…）<br>53（なんかよくわからないけど、笑った顔かわいい…）</p>]]>
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          <title><![CDATA[想い>自制心]]></title>
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          <published>2023-02-23T01:59:24.646Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:02:55.780Z</updated>
          <summary>やる時はやる男</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>百戦錬磨の96さんも、53くんにだけには隙を突かれる。</p><p>お互いに依存しすぎない。お互いに自立していて、適度な距離感を保ちつつお互いを支え合える関係なのがこのふたり。</p><p>…でも片方の理性がギリギリで感情に負ける瞬間もあっても良い…😏❤️🤍✨</p>]]>
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          <title><![CDATA[付き合い始めて2ヶ月ぐらい]]></title>
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          <published>2023-02-22T16:28:21.523Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:03:39.282Z</updated>
          <summary>（たぶんBLACKの世界にスマホはない）</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>朝からいちゃつく5396。</p><p></p><p>「これふたりがスマホの待ち受けにしている写真だったらいいなー」と妄想し始めて生まれたのが２枚目以降。</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[こどもの頃]]></title>
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          <published>2023-02-22T16:20:31.990Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:59:43.104Z</updated>
          <summary>まだはたらく前のふたり</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>ひょっとしたら出会っていたかもしれない</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[J-1178]]></title>
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          <published>2023-02-20T10:48:45.437Z</published>
          <updated>2025-04-21T09:00:06.579Z</updated>
          <summary>抗原発見</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>原作の78ちゃんは可愛いんです…カッコいい面もあるけど基本は可愛い女の子なんです…</p><p></p><p>78ちゃんをイケメンに描いてしまう自分が謎だったんだけど、たぶんキルミーのソーニャちゃんとかソウナンのほまれちゃんとかが好きなせいで「ツインテ女子＝イケメン女子」になっているのかも知れない…と最近気づいた。</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[Be my valentine]]></title>
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          <published>2023-02-14T14:25:19.027Z</published>
          <updated>2025-04-21T09:01:05.400Z</updated>
          <summary>2022年に描いたバレンタインデーの5396。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>96（よし…ラッピングも上手くできたし、あとはこれをあいつに渡すだけだ…マクロファージさんや仲間の白血球たちに味見してもらってるから味も問題ないはずだ…こ…これは同僚として…日頃の労いと感謝をあいつに伝えるためだ。ずっと一緒に働いてきた仲間同士なんだから、当然そうするべきだ。全然普通だ。ま、まああいつの分以外には作ってないけど…だがこれは別に…びーまいばれんたいん的な意味で渡すわけでは…あ、見つけた…アホ毛のおかげで遠目でも見つけやすい…えっと…いかん、なんか緊張してきた、落ち着け、昨日セリフも何度も練習してきただろう。大丈夫だ。さあ行くぞ…行くぞ！）</p><p>96「せっ赤血球…！…その…」<br>53「はっ白血球さんっ！！」<br>96（ぇ…あれっ？！）</p><p>…みたいな絵です。「とにかく5396はどちらも受け身に甘んじて欲しくない」という私の願望が込められています。</p><p>バレンタインデーに男性が女性にプレゼントをする国は、結構多いみたいですよ。</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[血球たちのクリスマス]]></title>
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          <published>2023-02-10T15:09:41.012Z</published>
          <updated>2025-04-21T09:02:06.926Z</updated>
          <summary>2022年のクリスマスに描いた5396。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>1178「こちらJ-1178番、赤血球AA2153とデート中の隊長を発見」<br>8787「でかした」<br>1212「写真よろ」<br>1178「動画で送ってやんよ」<br>8787「神か」<br>1212「アザッス」</p>]]>
          </content>
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          <title><![CDATA[食性の違い]]></title>
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          <id>https://mebastaconsaber.com/comic/phagocytosis/</id>
          <published>2023-01-24T07:59:23.476Z</published>
          <updated>2025-04-21T09:03:12.643Z</updated>
          <summary>5396と78ちゃん。初めて描いた漫画らしい漫画。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>血球の食性の違いは一度描いてみたかった。</p>]]>
          </content>
        </entry>
        

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          <title><![CDATA[Hungry Like the Germ]]></title>
          <link href="https://mebastaconsaber.com/novel/hungry-like-the-germ/" />
          <id>https://mebastaconsaber.com/novel/hungry-like-the-germ/</id>
          <published>2023-01-23T11:45:15.713Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:03:54.213Z</updated>
          <summary>作中の細胞たちのハロウィンは独自設定です。</summary>
          <content type="html">
            <![CDATA[<p>　それは体内の細胞たちにも、秋の終わりと深まりつつある冬の寒さが実感できるようになってきた時期の、ある日のことだった。</p><p></p><p>　ある血管の路地裏に、5人の幼い女の子たちがいた。彼女たちは傷ついた血管や細胞壁の修繕を担当している血小板という細胞たちだった。</p><p>　彼女たちは今、肺炎球菌、化膿レンサ球菌、黄色ブドウ球菌、緑膿菌、ミュータンス菌と、全員が細菌の扮装をしていた。</p><p></p><p>　そして彼女たちは今、全速力で走っていた。</p><p>　何人かは走りながら自分たちの背後をしきりに振り返っている。なにかに追われているようだった。</p><p>「このままじゃ無理！追いつかれるよ！」ミュータンス菌に扮した血小板が走りながら皆にそう叫んだ。</p><p>「体力も足の長さも違いすぎるよー！」緑膿菌に扮した血小板が半ベソ状態でそう言った。</p><p>「ああもう、どうしてこんなに上手くいかないの…！」</p><p></p><p></p><p></p><p>　ことの始まりは数日前に遡る。</p><p></p><p>　きっかけは血小板たちが樹上細胞から見せてもらった一枚の写真だった。</p><p>「もうずいぶん昔のことなんだけど、以前は体内環境が乱れがちになる冬の始まりにあわせて、こんな行事が行われていたらしいよ」</p><p>　血小板たちは樹状細胞が差し出した写真を覗き込んだ。セピア色の古ぼけた写真の中には自分たちよりも何世代か前の血小板たちが写っていた。彼女たちは様々な細菌に扮装していて、他の細胞たちからなにかプレゼントのようなものを受け取っていた。</p><p>「これは…なにかのお祭り？」</p><p>　この血小板のグループの副リーダーで、前髪を切りそろえた大人しそうな雰囲気の血小板がそう呟いた。</p><p>「これはハロウィンというお祭りで、血小板たちがこの体に害をなす細菌に扮して、この体の細胞たちを訪ねて回り、お菓子を貰うんだ」</p><p>　樹状細胞がそう説明した。</p><p>「お菓子？！お菓子を貰えるの？」</p><p>　この血小板のグループのリーダーで、髪を後でふたつに束ねた快活そうな雰囲気の血小板が目を輝かせた。</p><p>「そう。そして、血小板たちにお菓子をあげられなかった細胞は、血小板たちからなにかいたずらを受けなければならない」</p><p>「お菓子を貰えたり、いたずらできたり…なんか楽しそうだね！」</p><p>　自分たちの知らないお祭りの話を聞いて、盛り上がる血小板たち。</p><p>「どうして細菌の格好をするの？」</p><p>　副リーダーの血小板が、そう疑問を口にした。</p><p>「一説によると、体内を回る時に本物の細菌に狙われないように細菌のふりをしていたそうだよ。この写真は僕の先代の樹状細胞が撮ったものでね…正確な起源は僕にもよくわからないんだけど、一種の厄払いとしてこのハロウィンという行事が行われていたみたいだね」</p><p>「やくばらい？」</p><p>「悪いことが起こらないようにするためにやる、おまじないみたいなものかな。ただ…」</p><p>　写真をアルバムにしまいながら、樹状細胞はわずかに表情を曇らせる。</p><p>「それから体内環境が悪化して、徐々にそういう行事を行う余裕もなくなったからね…このハロウィンももう長い間行われなくなって、すっかり廃れてしまった」</p><p></p><p>　樹状細胞の言う通り、この体の体内環境は長い間深刻な状況に陥っていた。腎臓や膵臓、体内のあらゆる臓器が病に侵され、メンタル面でもうつ病に陥り、ついにはがん細胞まで現れた。</p><p></p><p>　だが、過酷ながんとの戦いを乗り越え、その後の各細胞たちの懸命な働きの甲斐もあって、この体も徐々に立ち直っていった。この体そのものの意識も明らかに変わった。ここ数ヶ月は体内の細胞たちも、とても穏やかな日々を送っていた。</p><p></p><p>「よし！私たちでそのハロウィンを復活させよう！」</p><p>　血小板のリーダーがそう宣言した。お？と樹状細胞が興味深そうにその血小板に視線をむけた。</p><p>「やろうやろう！今はこの体もだいぶ平和になったし！」</p><p>「うん！ただで菓子が貰えるなんて最高！お菓子が貰えなくてもいたずらできるし！」</p><p>　他の血小板たちも、みな乗り気でそれに賛成した。</p><p></p><p>　そういうわけで、血小板たちはハロウィンの扮装の準備に意気揚々と取り掛かった。誰がどんな細菌に扮装するのか、みんなで話し合いながら衣装を作るのはとても楽しかった。</p><p></p><p></p><p></p><p>　そして今日。早速血小板たちは細菌に扮して、道を行き交う細胞たちにかたっぱしからお菓子を要求していった。だが…</p><p></p><p>「わっ？！なに？…え、ハロウィン？…ってなに？」</p><p></p><p>「うわっ？！あ、なんだ血小板か…え？お菓子？持ってないよ。なんで？」</p><p></p><p>　ほとんどの細胞はハロウィンのことを知らず、お菓子を要求してもただぽかんとした反応が返ってくるだけだった。</p><p></p><p>「ごめんね…もし知っていたら、なにかしら用意できていたんだけど…」</p><p></p><p>　高齢の細胞の中には、昔行われたハロウィンを覚えている細胞もいたが、突然「お菓子をちょうだい！」と言われて、都合よくお菓子を用意している細胞はいなかった。</p><p></p><p>　しばらく体内を練り歩いていた血小板たちだったが、結局なんの成果も得られず、彼女たちは細菌の扮装のまま、近くにあったベンチに座り込んだ。</p><p>「衣装作りに夢中で気づかなかったけど、他の細胞さんたちにもハロウィンのこと、お知らせしておくべきだったね…」</p><p>　化膿レンサ球菌の扮装をした副リーダーの血小板が呟いた。</p><p>「どうしよう…せっかく仮装したけど、もう帰る？」</p><p>　ミュータンス菌の扮装をした血小板が少し気落ちした様子で言った。</p><p>「いやみんな！ハロウィンはお菓子をもらうだけじゃないよ！」</p><p>　肺炎球菌の格好をした血小板のリーダーがそう叫ぶ。</p><p>「樹上細胞さんが言っていたでしょ？『仮装している血小板にお菓子をあげなかった細胞は、血小板からいたずらされる』って！」</p><p>　実のところ、この血小板たちの最大目標は道ゆく細胞たちからただでお菓子をたくさん貰うことだった。なので、お菓子を貰えなかった場合どういういたずらをするかまでは、今の今まで彼女たちは特に考えていなかったのだった。</p><p>「どうせお菓子をもらえる可能性がほとんどないなら、もうこの際、こっちからみんなに積極的にいたずらしてやろうよ！」</p><p>「…おぉ！」</p><p>　元々いたずらが大好きなヤンチャっ子集団であったこの血小板たちは、結局細胞たちからお菓子をもらうことは諦め、人気のない路地裏に潜んでそこを通りかかった細胞たちを驚かすといういたずらに興じ始めたのであった…</p><p></p><p></p><p></p><p>「おやおやおやぁ…これはうまそうな細胞だぁ…」</p><p>　路地裏を通りかかった一般細胞の青年に、早速物陰から不気味な声を作って話しかける血小板のリーダー。</p><p>「な…んだ？この声どこから…？」</p><p>　不意に聞こえた声にぎょっとする一般細胞の青年。</p><p>「おりゃ！喰らえぃ！フィブリンッ！」</p><p>「ぉわ！なに？！なになに？！」</p><p>　他の血小板たちが物陰から青年の背後に忍び寄り、フィブリン（※血小板が傷口などを塞ぐ際に用いる血液の凝固に関わるタンパク質。細菌の中にもこのフィブリンを利用するものもいる）を青年に頭からかぶせた。慣れた手つきで青年をフィブリンでグルグル巻きにする血小板たち。</p><p>「そして必殺ッ！コアグラーゼッ！！」</p><p>「ぐああああーっ？！」</p><p>　細菌のようにフィブリンに電流のようなエネルギーを流して攻撃…という能力は血小板には備わってない（※仮に備わっていたとしても、やってはいけない）ので、代わりに両手で一般細胞の体をひたすらくすぐりまくる血小板たち。</p><p>「こーちょこちょこちょこちょこちょこちょこちょ！」</p><p>「ぎゃあ！はっ！ははははっ…！や…やめて…ほんとやめて！」</p><p>　くすぐられ、笑いすぎて呼吸が苦しくなっている一般細胞の青年。</p><p>「み、みんな…仕事道具をいたずらに使ったら、巨核球先生に怒られるよ…」</p><p>　唯一いたずらには加わらなかった副リーダーが心配そうに言った。</p><p>　だが、皆いたずらに熱中していて副リーダーの声が聞こえていないようだった。</p><p>「あーっはっはっはっはっ！手も足もでないみたいだね！この無敵攻撃に！」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板に至ってはもう完全に細菌になり切っていた。</p><p>「だ！誰か！助けーてー！！」</p><p></p><p>「どうした！！」</p><p></p><p>　その時、誰かの大声が路地裏に響いた。</p><p>　血小板たちが声のした方に目をやると、路地裏の入り口にひとりの細胞が立っていた。</p><p>「お前ら…細菌か？！随分ちっこいが…一般細胞を狙って集団で襲うとは…」</p><p>　その細胞の姿は、血小板たちからは距離が離れている上に逆光でよく見えなかったが、影のシルエットから少なくとも髪型はツインテールで、腰には剣のような武器を携えていることはわかった。</p><p>「お…あ！リーダー…リーダーやばいです…あのひと免疫細胞っぽい…」</p><p>「あ、うん。白血球…さん…だね」</p><p>「ど、どうしますか…逃げますか…？」</p><p>「うん逃げよ、逃げよう…逃げろ！！」</p><p>　一目散に駆け出す血小板たち。</p><p>「待てこらああぁッ！！」</p><p>「ぎゃあああーっ！」</p><p></p><p>　物凄い怒気を放ちながら猛然と追いかけてくるツインテールの白血球から、血小板たちは必死に逃げ回った。</p><p></p><p></p><p></p><p>　そして場面は冒頭へと戻る。</p><p></p><p>「このままじゃ無理！追いつかれるよ！」</p><p>　ミュータンス菌に扮した血小板が走りながら皆にそう叫んだ。</p><p>「体力も足の長さも違いすぎるよー！」</p><p>　緑膿菌に扮した血小板が半ベソ状態でそう言った。</p><p>「ああもう、どうしてこんなに上手くいかないの…！」</p><p>　肺炎球菌に扮したリーダーが独りごちた。</p><p>「ねえ！ここは仮装を解いて、素直に投降した方が…」</p><p>　ミュータンス菌に扮した血小板が言う。</p><p>「うん！そうだね！そうしよう！」</p><p>　リーダーが秒でその意見に賛同した。</p><p>「でもこの格好で細胞さんを襲ったのは事実だから、どっちにしろこっぴどく怒られるだろうね…」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板が少し後悔した様子でそう呟いた。</p><p>「やっぱり逃げよう！全力で逃げよう！」</p><p>　怒られるのは嫌だと、秒で前言を撤回するリーダー。</p><p>「みんなこっち！」</p><p>　その時化膿レンサ球菌に扮した副リーダーが皆の前に先んじて駆け出した。</p><p>「みんな私についてきて！」</p><p></p><p>　緑膿菌に扮した血小板が指摘した通り、体格的にも体力的にも劣る血小板たちが白血球の追走から逃げ切るのは無謀であるかのように思われた。</p><p>　だが、血小板たちは日々の仕事で体内のあらゆる道を知り尽くしていたし、白血球たちが移動に使っている遊走路の構造もそれなりに把握していた。血小板たち自身は遊走能力を持たないが、仕事の際には遊走する白血球にくっついて傷口まで連れて行ってもらうことが度々あったからだ。（※これを白血球-血小板複合体と呼ぶ）</p><p>「ねえ！こっちの道は？私たちがギリギリ通れるくらいの狭さだから、あの白血球さんは通れないかも！」</p><p>「そっちはダメ！進んだ先に遊走路のハッチがある！」</p><p>　ツインテールの白血球が自分たちを一網打尽にするために遊走路を使って先回りしてくると予想した血小板の副リーダーは、遊走路の出入り口が少ない道を選んで皆を先導した。結果的にこの副リーダーの作戦は功を奏し、血小板たちはツインテールの白血球の追走からなんとか逃れることに成功したのだった。</p><p></p><p></p><p></p><p>「くそ…見失った…」</p><p>『こちら白血球1212番…こちら白血球1212番…おーい、1178番。戻ってないの、お前だけだぞー。どこいったー？』</p><p>「…こちら白血球1178番。リンパ節に戻る途中で細菌の集団を発見した。奴らを追跡していたんだが…取り逃した」</p><p>『ほお…あんたが細菌に遅れを取るとは珍しい』</p><p>「いやそれが妙なんだ…やたらちっこい細菌どもで、レセプターにも反応しなかった。逃げ方にも妙に迷いがなかったし…」</p><p>『ふーん…ちっこかったということは、細菌の子供だったのかな？その細菌による被害は？』</p><p>「今のところはなにも…一般細胞がひとり奴らにたかられてたけど、助けてみたらフィブリンでグルグル巻きにされていただけで、特に怪我はしていなかった」</p><p>『まあレセプターにも反応しない、細胞にも怪我を負わせられないような弱っちい雑魚ってことなら、今急いで対処する必要はないんじゃない？一応そいつらのことはこれから勤務に入る87たちに伝えておくからさ。あんたは勤務時間すぎているんだし、もう上がりなよ』</p><p>「んー…でも雑魚とはいえ、見つけた細菌を取り逃がしたまま仕事を終えるのはなぁ…」</p><p>『あんた、”姐さんは働き過ぎだ。今は人手にも余裕があるんだからちゃんと休め。仲間を信じて仕事を任せるのも大切だぞ”って96にはしょっちゅう言ってるじゃん。そのあんたがオーバーワークしてたら格好つかんぞ？』</p><p>「はあ…了解…これから戻るよ…そう言えば姐さんは？」</p><p>『今日はもう上がったよー。なんかこの後用事があるみたい』</p><p></p><p></p><p></p><p>「どうにか逃げきれたみたいだね…」</p><p>「疲れた…」</p><p>　全速力で体を走り続けた血小板たちはもう息も絶え絶えの状態で地面に座り込んだ。気づいたら彼女たちは体の末端の毛細血管のあたりまで逃げ延びていた。</p><p>「リーダー！ここは一旦方針の立て直しを提案します！」</p><p>　しばらく息を整えた後、ミュータンス菌に扮した血小板がリーダーにそう進言した。</p><p>「そうだね…お菓子を要求するにしろ、いたずらを仕掛けるにしろ、今後は闇雲に声をかけるんじゃなくて、ターゲットを絞っていこう！」</p><p>　そう言って立ち上がるリーダー。</p><p>「え…まだ続けるの？」</p><p>　副リーダーはもうあまり乗り気ではない様子だった。</p><p>「だってせっかく何日もかけて衣装も用意したんだよ？！ここまできたらなにかひとつ成果を得られるまでは帰れないよ！大丈夫！今後は、細菌に扮した血小板に危害を加えようとしてこない、優しくてお菓子を恵んでくれそうな細胞だけを狙えば！」</p><p>「…そんな細胞いるかな？」</p><p>　緑膿菌に扮した血小板が首を傾げる。</p><p>「マクロファージさんたちは？おっとりしてて優しいし…」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板が提案した。</p><p>「でもマクロファージさんたちも免疫細胞だし…もしこれが仮装だと気づいてもらえなかったら、またさっきみたいに駆除されそうになるかも…」</p><p>　ミュータンスに扮した血小板が慄く。</p><p>「うむ…免疫系の細胞さんたちは一旦候補から外そうか…」</p><p>　腕を組んで考え込むリーダー。</p><p>「としたら…狙うのは非免疫系の細胞を中心に…」</p><p>「あ！あのひとはどう？」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板が声を上げた。</p><p>「ん？どのひと？」</p><p>「あの、ほら！あそこで酸素を運んでいる赤血球さん！」</p><p>　その血小板が指差した方を見ると、一人の若い赤血球が酸素の入った箱を積んだカートを押しながら、こちらに向かってくるのが見えた。黒髪に赤いほっぺが印象的だった。</p><p>「なるほど…赤血球さんならグルコースのお菓子とか持ってるかも…！」</p><p>　赤血球は成熟の段階でミトコンドリアを捨て去るため、白血球や一般細胞などとは違いグルコース（ブドウ糖）のみをエネルギー源としている。なので他の細胞たちに比べれば、甘い食べ物を持っている可能性は確かに高いように思われた。</p><p>「それにあのお兄ちゃんなら頼み込めばなんとかいけそう！あのお兄ちゃん、なんか押しに弱そう…優しそうだし！」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板がそう言った。</p><p>「あ！あのお兄ちゃんは…」</p><p>　その時リーダーが何かに気づいた。</p><p>「おっと…ここの毛細血管も道が狭くなってるな…」</p><p>　そう呟きながら、カートから酸素の入った箱を持ち上げる赤血球。</p><p>「しーっ…静かに…静かに…」</p><p>　その前方の毛細血管の曲がり角の死角で息を潜める血小板たち。</p><p>「寒い時期はこれだからな…」</p><p>「…せーの、ばっ！！！」</p><p>　赤血球が近づいてきたタイミングを見計らい、血小板たちは一斉に赤血球の目の前に飛び出した。</p><p>「わわっ！？何だー！？え…何だ？！細菌！？の子供？？」</p><p>　驚いて、危うく抱えている酸素を落としそうになる赤血球。</p><p>「きゃはは！また引っかかったー！」</p><p>「あれ⁈その声は…⁈」</p><p>　嬉しそうにはしゃぐ声に聞き覚えがあることに気づく赤血球。</p><p>「久しぶり！赤血球のお兄ちゃん！」</p><p>　血小板のリーダーはそう言うと、肺炎球菌の頭の被り物を取った。</p><p></p><p>　半年ほど前までは、血小板のリーダーと副リーダーはまだ赤色骨髄から出たことがない未成熟の血小板だった。その彼女たちに鼻腔の出血を止めるための出動要請が来たことがあった。当時はまだ体内の復興が始まったばかりで、各細胞たちの人手不足もまだ解消されていなかったのだ。</p><p>　初めて赤色骨髄を離れて仕事をすることへの恐怖に怯える自分たちを励まし、その初仕事に終始付き添ってくれたのが、この赤血球の青年だった。</p><p>「しばらくだったね。元気そうでなによりだよ」</p><p>　赤血球が血小板のリーダーと副リーダーに笑顔を向けた。</p><p>「うん！あれから血小板としてバリバリ働いているよ！お兄ちゃんのおかげでね！」</p><p>　元気よくそう答えるリーダー。その後で副リーダーがぺこりと頭を下げた。</p><p>「いや…そんな…」</p><p>　赤血球は照れくさそうに赤い頬をぽりぽりと掻いた。</p><p>「ところでみんな、今日はそんな格好でなにをしているの？」</p><p>「これはハロウィンだよ！」</p><p>「ハロウィン？」</p><p>「そう！この体の…む…無情…ぞんざい…？」</p><p>「…無病息災？」</p><p>「そう！むびょうそくさいを願って、この体の細胞たちみんなが細菌たちの格好をした血小板たちにお菓子を恵んだよ！」</p><p>「…よくわからないけど…この体ではそういうイベントがあるんだね…」</p><p>　言葉通りあまりよくわかっていない様子で赤血球がそう言った。</p><p>「あ、そうか。お兄ちゃんは元々別の体から来たんだっけ？お兄ちゃんの体では、そういうお祭りはなかったの？」</p><p>「うーん…聞いたことないなぁ…僕がいた頃のあの体は、体内環境がほとんどブラックな状態だったから、そういう行事があったとしても実施する余裕がなかったのかもしれないけど…」</p><p>「うーん…色々苦労が多いのはこの体だけじゃないんだねぇ…」</p><p>「…ちなみに今はなにかお菓子とか持ってます？」</p><p>　ミュータンス菌に扮した血小板が遠慮がちに尋ねた。</p><p>「いや、残念だけど…今はまだ仕事中だし…」</p><p>「そっかぁ…」</p><p>　がっかりした様子でリーダーが項垂れた。</p><p>　赤血球はしばらく考え、そして言った。</p><p>「それならさ、仕事が終わっている赤血球の家に行ってみたらどうかな？」</p><p>「ん？」リーダーが顔を上げた。</p><p>「血球の人手不足もだいぶ解消されてきて、今は赤血球の勤務シフトもかなり余裕があるんだ。この時間帯なら…勤務時間外の赤血球が何人か家で休んでいるはずだよ。赤血球の家ならグルコース製の甘い食べ物がたくさんあると思うし」</p><p>「なるほど！」</p><p>　黄色ブドウ球菌に扮した血小板が頷いた。</p><p>「早速行ってみるよ！ありがとうお兄ちゃん！」</p><p>　リーダーが赤血球にお礼を言った。</p><p></p><p></p><p></p><p>「ふーん…なるほど、そういうことね」</p><p>　そんな血小板たちと赤血球のやりとりを、ひとりの白血球が物陰からこっそりと聞いていた。</p><p></p><p>「それじゃあまた！お兄ちゃん、お仕事頑張ってね！」</p><p>「うん。君たちも気をつけて」</p><p></p><p>　血小板たちと赤血球が別れたのを見届けると、その白血球は八重歯を覗かせてニヤリと微笑む。そして後ろで束ねた紫色の髪を翻し、どこかへと立ち去って行った。</p><p></p><p></p><p></p><p>「このマンションだね」</p><p>　道中、免疫細胞に出くわさないように気をつけながら、血小板たちはなんとか赤血球たちが住むマンションへとたどり着いた。時刻はもう夕方になっていた。</p><p>「どの部屋にする？」</p><p>「窓から明かりが見える部屋なら、その部屋には誰かがいるってことだよね…」</p><p>　そう会話しながらアパートの通路を歩いて行く血小板たち。</p><p></p><p>　しばらくして、血小板のひとりがあることに気づいた。</p><p>「ねぇ…なんか甘くていい匂いがしない？」</p><p>「ん！確かに！」</p><p>「こっちの方かな？」</p><p>　血小板たちは甘い匂いの源を探って通路を歩いて行く。</p><p>「あ！見てこれ！」</p><p>　緑膿菌に扮している血小板がある部屋の前で立ち止まって、その部屋の玄関のドアを指差した。</p><p>見るとその部屋の玄関のドアには張り紙が貼ってあり、こう書かれていた。</p><p></p><blockquote><p>&quot;ハロウィンを楽しんでいる良い子たちへ！甘いものをいっぱい用意しているよー！🤗✨ぜひ立ち寄ってね！😋❤️&quot;</p></blockquote><p></p><p>「おぉ…！」</p><p>「これは…！」</p><p>「甘い匂いもこの部屋から来ている気がする！」</p><p>　にわかに興奮する血小板たち。だが…</p><p>「罠だ…これは罠だ！」</p><p>　副リーダーの血小板が張り紙を指差しながら、近所迷惑にならない程度の声量でそう叫んだ。</p><p>「え？」</p><p>「なに？」</p><p>「急にどうしたの？」</p><p>　他の血小板たちは皆一様にぽかんとした表情で副リーダーを見ている。</p><p>「ぜ、絶対おかしいよ！甘い匂いを辿った先の部屋のドアにこんな張り紙があるなんて！こんな、あからさまに…今までハロウィンを知っていた細胞なんてほとんどいなかったのに…！」</p><p>　そう言って副リーダーは疑念に満ちた表情で部屋のドアを凝視し、後ずさった。</p><p>「えー？でも一般細胞のおばちゃんはお菓子は持ってなかったけどハロウィン自体は知ってたよ？」</p><p>リーダーがあっけらかんとそう言った。</p><p>「この赤血球さんも昔からハロウィンを知ってるおじちゃんで、いつかハロウィンに訪ねてくる血小板たちのために、毎年お菓子を用意していたのかも…」</p><p>「そ、そんな都合の良い話があるわけ…ていうかこの文体…どう考えてもおじさんじゃ…」</p><p>「とりあえず聞いてみようよ」</p><p>　血小板のひとりがそう言うと、躊躇なくその部屋の玄関のチャイムをピンポーンと鳴らした。</p><p>「なああ！ちょっちょちょっと！」</p><p>　もはや声量など気にせずに副リーダーが叫んだ。</p><p>「副リーダーちゃん、そんなに騒いだら近所迷惑だよ？」</p><p>　別の血小板が副リーダーの肩にポンと手を乗せ、嗜める。</p><p>「もう！どうしてみんなもうちょっと考えてくれないのー！？」</p><p>　少し半泣き状態になっている副リーダー。</p><p></p><p>　…ガチャリ。</p><p></p><p>　玄関のドアが開いた。そして…</p><p></p><p></p><p></p><p>「うぇええッ！？」</p><p>「…む？」</p><p>　玄関のドアを開けて現れたのは赤血球ではなく、白血球だった。</p><p>　その白血球は白銀のロングヘアを持つ妙齢の女性で、右目は長い前髪によって隠れていた。白血球の帽子は被っていなかったが、白い白血球の仕事着には小さい赤色の染みが所々についていた。凛々しい雰囲気を持つ美人だったが、それゆえかどこかおいそれとは近づきがたい雰囲気も持っていた。</p><p></p><p>　まったく予想外の展開に硬直する血小板たち。</p><p>「……」</p><p>　当の白血球は無表情のまま何も言わずに、白銀の髪の間からのぞく左目で血小板たちをじっと見ていた。</p><p>　硬直している血小板たちの中で、まず副リーダーが我に返った。</p><p>「あ…あの！私たちは細菌じゃありません！血小板です！」</p><p>　白血球に本物の細菌と誤解されて駆除される可能性を真っ先に排除しなければならないと思ったのか、副リーダーはそう叫んだ。そして自分が被っている化膿レンサ球菌の頭を脱ぐ。</p><p>「…そのようだな」</p><p>　白血球は静かにそう言った。</p><p>「ほ…本当に罠だったなんて…」</p><p>「こんな巧妙な罠を…」</p><p>　他の血小板たちも観念した様子で、次々と細菌の頭を脱いでいく。</p><p>「あ…あれ？お姉さんは…」</p><p>　その時、副リーダーは目の前にいる白血球と以前会っていることに気がついた。</p><p>「あ…お姉ちゃん？」</p><p>　肺炎球菌の被り物を取ったリーダーもそれに気づいたようだった。</p><p>「ん…お前たちか。ひさしぶりだな」</p><p>　白血球が血小板のリーダーと副リーダーを見てそう言った。</p><p>「あれ…ふたりとも、この白血球さんのこと知ってるの？」</p><p>　血小板のひとりがリーダーと副リーダーにそう尋ねる。</p><p>「あ、うん。私たちが未成熟の時に赤色骨髄で会ってて…」</p><p>　副リーダーが言った。</p><p>「へぇ…」</p><p>「その時は肩車して一緒に遊んでもらったりしてたんだ！私たちの初仕事の時も一緒に付き添って来てくれたし…このお姉ちゃん、ちょっと怖そうに見えるけど、本当はとっても優しいお姉ちゃんなんだよ！」</p><p>　リーダーがそう付け加えた。</p><p>「へぇ…」</p><p>「ッ！…ンん…」</p><p>　白血球は表情を変えないまま、軽く咳払いした。</p><p>　ひょっとして照れてるのかな？とそれを見た副リーダーは思った。</p><p>「お前たち、なにか用があって訪ねて来たんじゃないのか？」</p><p>　白血球がそう血小板たちに尋ねた。</p><p>「私たち、そのドアの張り紙を見て…」</p><p>　血小板のひとりがドアの張り紙を指差した。</p><p>「張り紙？」</p><p>　白血球は首を傾げた。そして玄関のドアに貼ってある張り紙の存在に気づく。</p><p>「…なんだこれは？私が来た時には、こんなものは貼っていなかったぞ…」</p><p>　そう言いながら、白血球はドアから張り紙を剥がした。</p><p>「え？それ、お姉ちゃんが貼ったんじゃないの？」</p><p>「違う。私がこの部屋に来たのは2時間ほど前だが…いや待てよ…この筆跡は…」</p><p>　張り紙の文章を読んだ白血球がなにかに気づいた。</p><p>「…これに書かれているハロウィンというのはなんのことだ？」</p><p>　白血球がそう尋ねた。血小板のリーダーがハロウィンについて簡単に白血球に説明した。</p><p>「ほう…この体にはそういう行事があったのだな」</p><p>「お姉ちゃんも元々別の体にいたんだっけね」</p><p>「ああ…恐らくこの貼り紙は私がこの部屋にきた後に他の誰かがこの部屋のドアにこっそり貼り付けたものだろう…まあ誰がやったのかは察しがついているが…」</p><p>　やれやれと白血球は嘆息すると、改めて血小板たちに向き直った。</p><p>「さて、事情はわかったが、血小板たちがそんな格好で体内をうろついていたのは感心しないな。勘違いした免疫細胞に攻撃されても文句は言えんぞ？」</p><p>「う…」</p><p>　少し前にツインテールの白血球に追いかけ回されたことを思い出し、リーダーが俯く。</p><p>「まあ、そのハロウィンという祭りをすること自体は反対しない。ただその祭りは長いこと行われなくなっていて、存在を知っている細胞も少なくなっていたのだろう？祭りを安全に楽しむためにも、他の細胞たちにも事前に情報を共有して、理解を得ておくべきだったな」</p><p>「それは…はい…」</p><p>　白血球の正論に、副リーダーも項垂れる。</p><p>「…まあいい、とりあえず今日はもうまっすぐ帰りなさい。一応この後私から免疫細胞各位に連絡をしておこう。仮装しているお前たちを間違えて攻撃しないように、とな。来年からはちゃんと事前連絡をしておくんだぞ」</p><p>「あ、はい！ありがとう！ございます！」</p><p>　一斉にお礼を言う血小板たち。思いがけず白血球に対面してしまった時はどうなるかと思ったが、今回は穏便に済みそうだった。</p><p>「あ、あの…ところでお姉ちゃん」</p><p>　少し緊張がほぐれてきた様子の血小板のひとりが、なにかを思い出したかのような表情で口を開いた。</p><p>「ん？なんだ？」</p><p>「お姉ちゃんはどうして赤血球さんのお家にいるんですか？」</p><p>「え…え？」</p><p>　相変わらず無表情を崩さない白血球だったが、声が若干上ずっていた。</p><p></p><p>「っ…それは…」</p><p>　目線を若干泳がせながら、白血球は言い淀む。</p><p>「このお部屋に住んでいる赤血球さんと友達なんじゃない？それで遊びに来ているとか」</p><p>　血小板のひとりが言った。</p><p>「そうなの？」</p><p>　血小板のリーダーが白血球に尋ねた。内心ではリーダーは「でも、このお姉ちゃんはなんというか&quot;仕事一筋&quot;なイメージで、友達の家に遊びに行くようなイメージではないなぁ」と思っていたが、口には出さなかった。</p><p>「友達…というか…あいつとは…いや、この家の主とは…その…仕事上で付き合いがあって…」</p><p>　先ほどの毅然とした態度が徐々に崩れてきている白血球。</p><p>「仕事のことで、ここに住んでいる赤血球さんになにか相談しにきたとか？」</p><p>　血小板のひとりがそう聞いた。</p><p>「え？…あ！うん…そんな感じだ…うん」</p><p>　口ではそう肯定したものの、相変わらず白血球の目線は泳いでいる。</p><p>「あ！じゃあ！その赤血球さんになにかお菓子がないか聞いてみてくれませんか？」</p><p>　今度は別の血小板が白血球にそう尋ねた。</p><p>「え？」</p><p>　白血球の声がさらに上ずった。</p><p>「この部屋に住んでいる赤血球さん！今いるんですよね？」</p><p>「そうだ、そもそも私たち、なにか美味しそうな匂いにつられてここに来たんだし」</p><p>　別の血小板が思い出したように言う。</p><p>「そっか、この部屋に住んでいる赤血球さんが料理する匂いだったんだね」</p><p>　当初の目的が果たせそうだ、と盛り上がる血小板たち。</p><p>「いや…いない。あいつは今日は朝から仕事で…」</p><p>　言いにくそうにそう言う白血球。</p><p>「え？いないの？」</p><p>　キョトンとした表情になる血小板のリーダー。</p><p>「あ…うん。いや…あいつは今日は夕方までの勤務だから、そろそろ帰ってくるとは思うが…」</p><p>「んん？ちょっと待って…じゃあ今この部屋にいるのはお姉ちゃんだけってこと？」</p><p>　頭に手を当て、考え込むリーダー。</p><p>「ん…そう…だな…」</p><p>「お姉ちゃん、さっき&quot;自分は2時間ほど前にこの部屋に来た&quot;って言ってたよね？でもこの部屋の赤血球さんは今日は朝から仕事をしている…」</p><p>「……そうだが」</p><p>「部屋の主がいないのに…お姉ちゃんはどうやってこの部屋に入ったの？」</p><p>「…エ？」</p><p>　白血球の声が、さらに1オクターブ上がった。</p><p></p><p>「確かに…」</p><p>「おかしいね…」</p><p>　リーダーと同じく他の血小板たちも不審がる。</p><p>「赤血球さんがいない間に無断で勝手に入ったってこと？」</p><p>「え、それって不法侵入なんじゃ…？」</p><p>「まさか白血球の遊走路を使って…？」</p><p>　どんどんと悪い方向に想像を膨らませる血小板たち。</p><p>「いや待て！違う違う違う！この部屋にはちゃんと合法的に入った！ほら！この部屋の合鍵で！」</p><p>　慌てた白血球は、ベルトのカラビナを外し、そこに付けられた鍵を掲げた。</p><p>「合鍵？」</p><p>　血小板たちが白血球の持つ鍵に注目する。</p><p>「そうだ！この部屋の主からもらった合鍵だ！断じて不届きな手段で入ったわけではない！」</p><p>　最初の毅然とした態度をいくらか取り戻し、堂々とそう宣言する白血球。</p><p>　だが、血小板たちは依然釈然としない表情だった。「仕事仲間というだけで自宅の合鍵を渡すものかな？」という疑問が血小板たち全員の頭の中に共通で浮かんでいた。</p><p></p><p>「白血球さん」</p><p></p><p>　その時、血小板たちの背後から声が聞こえた。</p><p></p><p></p><p></p><p>「あ…おかえり…」</p><p>　白血球が少し気の抜けた様子で声の主にそう声をかけた。</p><p>「ただいま…です……どうかしたんですか？彼女たちは？」</p><p></p><p>　血小板たちは一斉に声の主の方へ顔を向けた。</p><p></p><p>　そこにはひとりの赤血球が立っていた。深い赤色のくせ毛の、メガネをかけた青年だった。赤血球にしてはかなり逞しい体つきで、背も白血球よりほんの少し高いようだったが、不思議と威圧感はなかった。声といい顔つきといい、とても穏やかで優しい雰囲気の青年だった。</p><p></p><p>（あ！この赤血球のお兄ちゃんは…）</p><p></p><p>　血小板のリーダーはこの赤血球を見て、不意に思い出した。</p><p>　それは半年前、自分が鼻腔で血小板としての初仕事を無事に終えた後に目撃した、ある光景のことだった。</p><p></p><p>「…ただいま白血球さん…」</p><p>「…おかえり…赤血球…！」</p><p></p><p>　どんな時でも強くて冷静でカッコよくて、頼り甲斐のある白血球のお姉ちゃん。</p><p>　そのお姉ちゃんがその時に初めて見せた涙を、血小板のリーダーは今でも覚えていた。</p><p></p><p>（そうか…このふたりは…）</p><p></p><p>「おふたりは恋人同士だったんですね」</p><p>　リーダーと同じく半年前の光景を覚えていた副リーダーがそう呟いた。</p><p>　その場にいた全員が一斉に副リーダーを見た。唯一白血球だけはその副リーダーの言葉を聞いた瞬間に、顔を真っ赤にして固まった。</p><p>「え…あれ？今私…声に出てた？」</p><p>　皆の視線に我に返った様子でたじろぐ副リーダー。</p><p>　無意識でつい口に出てしまったらしい。</p><p></p><p></p><p></p><p>「それじゃあみんな、気をつけて帰ってね」</p><p>　赤血球が血小板たちにそう声をかけた。</p><p>「はーい！」</p><p>　血小板たちが一斉に、元気よく答えた。彼女たちの手にはグルコース製の甘いお菓子の包みがひとつずつ握られていた。手ぶらで帰らせるのもなんだからと、白血球と赤血球が自宅にあるお菓子をいくつか分けてくれたのだった。</p><p>「お姉ちゃん！と、お兄ちゃん！」</p><p>　血小板のリーダーが前に進み出た。</p><p>「色々とありがとう！また来年も来るから！その時もお菓子よろしくね！」</p><p>「ああ、覚えておくよ」</p><p>　苦笑しながら白血球が答える。</p><p>「ふたりともお幸せに！」</p><p>「……」</p><p>　無言で顔を伏せる白血球。まだ少し顔が赤かった。</p><p>「あ…うん」</p><p>　赤血球も照れてはにかんだ。</p><p></p><p>　白血球と赤血球のカップルに手を振りながら血小板たちは帰って行った。</p><p></p><p></p><p></p><p>「結局、今回の私たちのハロウィンは成功だったのかな？」</p><p>　副リーダーがリーダーにやや疲れた様子で尋ねた。</p><p>「うーん…成功ってことで良いんじゃない？いたずらもできたし、お菓子も手に入れたし…それにお菓子以外にも甘いものにもあやかれたしね！」</p><p>「…それって、あのふたりのこと？」</p><p>「ふふ！この体の平和が続いて、あのふたりみたいに幸せに暮らす細胞たちが増えていけば、来年のハロウィンはもっとずっと楽しくできるよ！きっとね！」</p><p>「……」</p><p>「だから、明日からも私たちは自分たちの仕事をがんばろう！」</p><p>「…そうだね！」</p><p></p><p></p><p></p><p>「…やれやれ、思わぬ珍客だったな…」</p><p>「…ところで白血球さん」</p><p>「なんだ？」</p><p>「帰ってくる途中で、美味しそうな匂いがするなぁと思ったんですが…」</p><p>「……」</p><p>「ひょっとして夕食作ってくれたんですか？」</p><p>「…今日は仕事が早く片付いたからな」</p><p>「…だとしても、お疲れだったでしょうに」</p><p>「お前だっていつも食事を用意してくれているだろ…だが、いつもお前に作ってもらいっぱなしっていうのは…性に合わない」</p><p>「……」</p><p>「こういうことは対等にやるべきだ…パートナーなんだからな…」</p><p>「……服、少し汚れてますよ？家にあるエプロン、使わなかったんですか？」</p><p>「いや、あれはお前のエプロンだし…汚したら悪いと思って」</p><p>「はは、エプロンは汚れるものですよ。汚れたら洗えば良いんです。今度からは使ってください」</p><p>「……」</p><p>「僕らはパートナーですからね」</p><p>「…わかった」</p><p></p><p></p><p></p><p>（おまけ）</p><p></p><p>　血小板たちが帰り、白血球と赤血球が自分たちの部屋に入った後、マンションの通路の奥の影から紫色の髪の白血球と、黒髪で赤いほっぺの赤血球が顔を覗かせた。</p><p>「計画通り…」</p><p>「87さん…87さん顔怖いです…完全犯罪を成し遂げた犯罪者みたいな顔になってますよ…」</p><p>「ねえ見た？あれ見た？！」</p><p>「…急にこんなところに連れてきて…僕配達の途中だったんですけど」</p><p>「ああいうのが見たかったんだよー！なんか最近はこっちがからかってもすまして躱されるようになっちゃってさー！」</p><p>「はあ…」</p><p>「だから血小板ちゃんたちならあの純真無垢な好奇心で堅物な96にも踏み込んでくれると思ってさー！いやー狙い通りだったわー！見た？！あの血小板ちゃんに突っ込まれて慌てる96の顔！いやー最高ですなー！！」</p><p>「…それであんな張り紙を先輩の部屋のドアに貼ったんですね…」</p><p>「どう？なかなかの策士でしょー？」</p><p>「まあ…96さんが今日先輩の部屋で料理をすることも知っていたんですか？」</p><p>「いやいや、それは本当にただの偶然だよ。96が今日仕事のあと53くんの家に行くんだろうなーとは思ってだけど。まあおかげで血小板ちゃんたちもまっすぐあの部屋に向かったわけだし、運もこの私に味方したってことだね！それにしてもあの仕事一筋だった96が53くんのために料理とは…いやー愛だねー！」</p><p>「はあ…」</p><p>「あーあ！あのふたりもいい加減付き合ってること公にすればいいのにねぇ…ああやって休日が重なった日は一緒に過ごしているんだからさ！どうせ親しい私たちはすでに知っているんだし…」</p><p>「……」</p><p></p><p></p><p></p><p>「…あの…87さん」</p><p>「んー？」</p><p>「…僕らもそろそろ、一緒に暮らしませんか…？…なんて…」</p><p>「あーうん…え？」</p>]]>
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          <title><![CDATA[仕事の後]]></title>
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          <published>2023-01-23T11:32:22.166Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:04:10.907Z</updated>
          <summary>一息つける瞬間</summary>
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            <![CDATA[<p>おつかれさまです。</p>]]>
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          <title><![CDATA[成長]]></title>
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          <published>2023-01-23T11:23:40.624Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:04:26.088Z</updated>
          <summary>第一部のラストの5396。</summary>
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            <![CDATA[<p>身長を追い越すのが良い。</p>]]>
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          <title><![CDATA[個人サイト作りました]]></title>
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          <published>2023-01-22T04:16:25.733Z</published>
          <updated>2025-04-21T08:04:42.524Z</updated>
          <summary>こちらの方もちょくちょく覗いてみてもらえれば幸いです。🙇‍♂️</summary>
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            <![CDATA[<p>　普段はTwitterやPixivで二次創作活動をしているんですが、「それらのサービスもいつ使えなくなるかわからないよなー」と思ったので、昨年の暮れあたりから自分の創作活動のセイフティハウスとしてこのサイトをコツコツ作ってました。</p><p>　自分のサイトを作るにあたって参考になりそうな他の同人サイトを探したんですが、まー見つからない… 以前はたくさん見かけたような気がしますが、無料で利用できるSNSが普及している今、自分でサイトを所有する意味ってほとんどなさそうですもんね…</p><p><strong>　でも作る。なぜならネット上に自分の城がほしいから！😤</strong></p><p>　元々Webプログラミングについては多少心得ていたので、Webフレームワークやクラウドサービスなどを利用しながら自力で立ち上げました。地味に時間がかかりましたが、なかなか早いサイトが出来上がったので満足しています。</p><p>（…せっかく作ったのでちゃんとサボらず運営していけるようにがんばります）</p><p></p>]]>
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